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近視治療、視力回復にオルソケラトロジー
近視治療にオルソケラトロジーという言葉を
聞いたことはありませんか。
オルソケラトロジーとは、ひとりひとりの角膜形状に合わせて精密にデザインされた特殊な高酸素透過性ハードレンズを寝るときに装用し、角膜の形を矯正することにより視力を回復させます。
オルソケラトロジーは、夜寝ている間にコンタクトレンズをして
角膜に正しいくせをつけることで、日中は正しく矯正された角膜により
裸眼で過ごせるようになるという近視治療です。
角膜のくせはだんだん戻りにくくなるので、夜の装用頻度は減っていきます。
オルソケラトロジーは手術のいらない近視治療として注目されています。
オルソケラトロジーとレーザー手術を比べてみると
・費用が高くつくことがある(医院によってまちまち)
・毎日、夜間のレンズ装用が必要になる
・強度の近視は矯正できない
・レンズの装用を中止すると1〜2ヶ月で治療前の状態に戻ってしまう
・通常のハードコンタクトレンズと同様のリスクがある
・眼科的疾患、強いアレルギー、強度のドライアイには向かない
しかし、手術をしないでよい点についてはオルソケラトロジーは
レーザー手術を遙かにしのぎます。
手術をしない点と、装着の煩わしさと、どちらを取るか、ということでしょう。
また、レーザー手術は未成年は受けることができませんがオルソケラトロジーは
何歳でもレンズを正しく装着できるのであれば大丈夫です。
費用については業界最安値と思われる品川近視クリニックのレーシックは両眼で14.3万円に対して、オルソケラトロジーの日本での第一人者である三井メディカルクリニック(2000年に国内で初めてオルソケラトロジーによる近視治療を始めた)では両眼で27万円(税別)です。
しかしオルソケラトロジーの両眼で27万円、というのは
全国の平均的な医院のレーシック手術と同じくらいです。
オルソケラトロジーでは対応できない強度の近視に対しても、
同じようにレンズでの矯正の研究が進んでいます。
オサートというもので、両眼で38万円(税別)の治療費がかかります。
オサートは強度近視や強度乱視、レーザー手術後の再近視化や角膜移植後の不整乱視、レーザー手術のできない円錐角膜、遠視、老眼にも対応しています。





